ご葬儀・法要

ご葬儀・法要

まずはお電話ください TEL 072-808-0833(24h電話受付対応)

旅立ちの前のご準備

ご家族がペットのご遺体を迷うことなく安置いただけますよう、
ご葬儀の準備や注意点を以下にまとめました。
ご注意:亡くなった後、いつものように家族と過ごせるのは1日が限界です。
それ以上はドライアイスなど保冷剤が必要になります。
尚、霊園では最長一週間程度、ご家族のご都合が揃うまで
保冷施設でお預かりすることが可能です。(無料)

死後硬直前すること
その日の気温などにもよりますが、犬や猫など小さな動物の死後硬直は
だいたい2時間程度で始まります。
手足からお腹、頭部といった順番で硬直し、棺やケースに収める時に
手足がきちんと入らなくなってしまいます。死後はなるべく早く以下を行います。
・まぶたを閉じる。
・手足を胸の方にそっと寄せてあげる。
・その動物の自然な体制にしてあげる。
・死後硬直が始まっていても、関節をやさしくさすってあげれば動かせます。
・出来るだけ体に触れないように気をつけてください。
ご遺体を清める
旅立ち前、最後のスキンシップ。やさしくカラダをふいてあげてください。
・お湯でぬらしたガーゼや布で毛並みや尻尾を整える。
・口や肛門に脱脂綿などを詰める。
・乾燥防止のため、時々、目や口に水を浸す程度あげる。

※時間が経つと口や肛門から体液や汚物が出てくることがあります。
そんな時はガーゼなどで拭き取り、脱脂綿などを詰めると良いでしょう。

箱の準備と安置
はじめに亡くなったペットを安置する、
ダンボールなどの入れ物を用意します。
・箱の底にペットシートやビニールをひき、その上にタオルや毛布などひく。
・頭とお腹のあたりに多めに保冷剤やドライアイスを入れる。
・保冷性を保つため、バスタオルなどで保冷剤などを一緒にくるむ。
※夏場は安置するお部屋のエアコンを、ふだんよりも低く設定してください。

ペット葬儀の流れ

↓画像クリックで拡大できます

ペット火葬の流れ

なお、お時間の目安は小型犬で1時間、中型犬1.5時間、大型犬2時間程度です。

大阪・京都・奈良のペットの葬儀・火葬

大阪(枚方)、京都、奈良でのペットの葬儀・火葬のことなら『ひらかた動物霊園』へお任せください。Tel:072-808-0833

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