2014年3月23日 共同墓地法要の様子

2013年3月23日 午後3時より共同墓地にて月例法要が執り行われました。

当日はお彼岸ということもあり、100名を超える本当の沢山のご家族様にご参列いただきました。ご導師様の読経の中、お焼香をお上げいただきご供養をさせて頂きました。

最後にご導師様であられる田中住職より法話をいただきました。当日は彼岸についての言葉の意味について語られました。彼岸はもともと「至彼岸(とうひがん)」と書き「迷いの此岸から理想の彼方に至る」という意味です。中国から伝来してから日本独自の習俗と結びついて春分、秋分の日と前後3日間の一週間、ご先祖様を供養する仏事と変化したと言われています。

桜のつぼみも膨らみ始めいよいよ春本番を感じさせる、この日となりました。

 

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