ハムスターの火葬で
お気をつけ頂きたいこと
ハムスターのように体が小さなペット火葬を希望される場合、通常のペット火葬とは異なる注意が必要です。というのも体の小さなペットの場合、強い火力で火葬を行いますと、骨が崩れて場合によっては残られないケースがあるのです。ペット火葬を希望される際は、このような配慮も丁寧に対応してくれる業者を選ばれることをお勧めします。
当園ではハムスターのような小さなペットをはじめ、猫、ウサギ、亀、リス、大型犬など、多種多様なペットの適切な火葬を行える施設と技術を有するスタッフがおりますので、安心してご依頼ください。
もっとハムスターのための火葬を
最後のお別れを、専任のスタッフがサポートします
ハムスターの体長は代表的なゴールデンハムスターで15～20cm、体重が150g前後。ジャンガリアンなども手のひらサイズで可愛いですね。当園では、こうしたハムスターの体にあった火葬を行い、お骨拾いまで丁寧にサポートいたします。
ほかにも文鳥、猫、ウサギ、亀、リス、60kgまでの超大型犬など、多種多様なペットの適切な火葬を行える施設と技術を有するスタッフがおり、皆様に安心してご利用頂いております。大切な家族とのお別れのときを、専任のスタッフが心を込めてお手伝いさせていただきます。
＜ハムスターの火葬＞
■火葬（個別立会い形式）
※火葬のお時間2時間ほど
個別で火葬致します。火葬後、ご家族でお骨拾いをして頂きます。
拾骨後は、お骨をお連れ帰りされるか、霊園に納骨されるか選んでいただきます。
【料金】
| 特小型1 | ¥10,909（税込¥12,000） | （ハムスター・リス・セキセイインコ・文鳥等） |
※紙の棺を無料でご用意しております。
ペットの葬儀・供養のことなら
072-808-0833
コラム
Column
その起源は600万年以上前
一大ブームになった「ハムスター」
「とっとこはしるよハム太郎♪」…10年ほど前に大ブームとなったハムスター。その起源は600万年以上前に遡ります。当時、すでにネズミ科とは別に種形成され、ヨーロッパからユーラシア大陸まで分布していたといわれています。日本には1939年頃に歯の研究用としてわたってきたようです。哺乳類が約4500種類、うちハムスターが属するげっ歯目は約2000種を占めます。ちなみにペット用として扱われるハムスターは24種類。ハム太郎はゴールデンハムスター。リボンちゃんはジャンガリアンハムスターですね。個人的にはキャンベルハムスターのマフラーちゃん推しです笑。
その可愛らしさと飼育のしやすさからか、ハムスターはエンタメやおもちゃ、ゲームといったジャンルにも引っ張りだこのようです。パッと探しただけでカードゲームやボードゲームがネットにあふれています（ボードゲームは種類がありすぎて数は不明です）。スマホアプリではのんびりハムスターを育てる「ハムスターの森」、Nintendo Switchでは「じゃんがりあん物語」など、ほっこり感全開のゲームが盛りだくさん。ハムスター好きの方は、ぜひお試しあれ。
